南米の“まだ知られざるコーヒー”が、ついにあなたのカップに—。
南米ベネズエラ、標高1400m級の山あいの澄んだ空気と豊かな土壌のもと、１粒１粒丁寧に手摘みされた完熟チェリーから生まれたラ・ペニータ農園のカスティージョ種です。
この地域はかつて世界に名を馳せたベネスエラ産コーヒーの歴史ある産地の一つです。
しかし一方で近年まで流通が限られており、ベネズエラ産コーヒーを飲むことそのものが特別な体験となっていました。
そんな希少なコーヒー豆の日本への輸出が2023年にいよいよ解禁され、皆様の元へお届けすることができるようになりました。
この機会にぜひこの素晴らしい産地とコーヒーを知っていただき、ご家族やご友人にも紹介していただければと思います。

この豆はハニー製法（収穫したコーヒーチェリーの果肉を一部残して乾燥させる精製方法）を用いることで、カスティージョ種特有のバランスの良さと甘み・酸味を活かした上品な風味に仕上がっています。
ベリーやチェリーのような甘酸っぱさ、蜂蜜のような甘さ、ナッツのような香ばしさが重なります。
ブラックでもミルクを添えてもお楽しみいただけます。

【原産国】
ベネズエラ

【エリア】
ミランダ州

【標高】
1,200 – 1,500m

【品種】
カスティージョ

【精選処理】
ハニー製法

【焙煎度】
中煎り

【内容量】
100g